Knowledgeを持つための教育手法
①市販テキストを用いた自主学習
書店にて販売されている各種のテキストを購入し、学習するものです。これには以下のメリットとデメリットが考えられます。
−メリット
・自分の自由な時間を使って学習できる
・テキスト以外には費用が発生いない
・選択したテキストが自分に合えば非常に効果が上がる
−デメリット
・自由な時間を学習に使うことが強制されない
・テキストの疑問点を解消できない
・本棚の飾りと化すことがある
②Eラーニング
ここでいうEラーニングとは、インターネットのWebサイト上に用意された教材を活用して学習を進める形の研修を指します。WBT(Web Based Training)と呼ばれることもあります。
弊社では、提携企業であるアクアナレッジファクトリ株式会社を通してサービスをご提供しています。
③DVD講座
ここでいうDVD講座とは、DVDの視聴により受講する形の研修を指します。通信教育のように添削課題が付属する講座と、添削は行われない講座があります。 弊社では、TAC株式会社を通してサービスを提供しています。
Interactiveを重視した教育手法
・通学講座
ここでいう通学講座とは、研修団体などが主催するもので、一般公募形式で受講者を集める形の研修を指します。
特に弊社の講座では、単なる座学研修ではなく、ケーススタディ、グループディスカッション、プレゼンテーション等を駆使した、インタラクティブ性の高い研修を行っています。
弊社では、TAC株式会社及び株式会社プロネクサスの主催する通学講座を通じてサービスを提供しています。
Changeを引き起こす教育
先ほど述べたように、Changeとは「変化を見通すことができる力を持つ」あるいは「考える力を持つ」という意味です。
また、Simulation、Strategic solutionとは、「戦略的な思考」ができること、「柔軟な意思決定」を行うことを意味します。
この二つの力を身につけていただくために、弊社では、次の研修プログラムを用意しています。
戦略意思決定と計数管理(経営シミュレーションゲーム 流通版、製造版)
実践戦略的経営分析入門(流通版、製造版)
株式会社いとう総合研究所では、主に財務・法務分野に関しての基礎研修サービスを、通学講座や講師派遣により提供しております。また、e-ラーニングも始めておりますので、お気軽にご相談ください。